2013年3月20日水曜日

F54Eでの手書き入力のコツ

acer
メーカーに「長」の文字の入力方法を問い合わせて見ました。回答は手書き入力パネルの設定でペンの太さを変えて試して見ろとの回答。残念ながらどう入力して見ても入力出来ませんでした。代替案で平仮名を入力して漢字変換をするよう勧められました。平仮名を手書きで入力後、アプリに挿入、その文字列を選択後、手書きボードをキーボードに変更してスペースバーの右横の前候補変換キーを押すと言うものです。とても面倒で常用に耐えるものではないです。最低でも手書きキーボード内に変換ボタンがあればいいのですが、改善される予定もなさそうです。贅沢は言いません、せめて常用漢字だけでもまともに入力出来ればなぁ。そうそう、中華圏製なのでもしかしたら簡体字で入力出来ないか試して見ましたが認識出来ませんでした。しかしどうやったらこんな未完成の製品を市販して知らん振りできるのでしょう?

追記 「長」と言う文字の入力のコツ、分かりました。一文字で入力すると認識しないようです。兎に角熟語で入力すれば認識します。一文字で認識させようと思っていたのが間違い。他の文字「谷」とか一文字で認識出来ない文字も熟語で入力すれば認識します。こう言う事、なぜメーカーは教えてくれないんだろう?しかし入力はし辛い。例えば「長崎県」と一気に書けば認識するが、「長崎」「県」と入力すれば「県」が誤認識しまくる。熟語単位で入力すれば結構な認識率で驚いた。と言う事で記事タイトル変更。

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