2015年12月2日水曜日

SSD延命設定

変換名人
SSDをWindows7で少しでも長持ちさせようと言う設定をして見ました。

1、RAMディスクを1.8Gbyte確保。RAMディスク化ソフトはバッファローのメモリ、D3N1333-4GX2 を買えばダウンロード出来るソフトを使いました。窓の杜、ベクター等にフリーのソフトも結構あります。

2、RAMディスクに仮想メモリーを500Mbyte確保。仮想メモリーがないと不具合があるソフトウェアがあるとか。我が家ではまだ不具合は出ないが念のため確保。

3、Windowsの環境変数TEMP、TMPをRAMディスクに設定しました。

Transcend microSDHC
3、変換名人 に  32Gbyteの Transcend microSDHC を差し込んで、ここにマイドキュメントフォルダを移動。アクセスは遅いですが大きなファイルでなければ問題ありません。

4、FirefoxのキャッシュをRAMディスクに移動。最初SDカードに置いていましたが、HDDより遅く、終了時に時間がかかるためRAMをディスクにしたところ快適になりました。
 
5、よく使うソフトウェアの作業用ディレクトリをRAMディスクに設定。

 と、なるべくSSDのアクセスを少なくなるように設定しました。今のところ、この設定で不具合は出ていません。快適に作業できています。

 後、プリントスプーラをRAMディスクに移動したいのですが、アクセスが拒否され設定が保存出来ない。どうしてだろう?

2015年12月1日火曜日

ICONIA F54E パワーアップ!

D3N1333-4GX2
F54Eを買って3年以上経過しました。やっとパワーアップしようと重い腰を上げたわけですが、いざやってみるとあまりにあっけなく、簡単でした。
メモリーはバッファローの D3N1333-4GX2 を選びました。以前 IO のメモリーで初期不良に当たり使いたくなかったので。といっても運なので問題ないと思いますが。交換は記事にする程でもないです。小学生でも簡単に出来るレベル、静電気にさえ気をつければ問題なし。

MX200 SSD
SSDは CT250MX200SSD1 Micron製Crucialブランドを選びました。初めて使うメーカーですがAmazonでは評価が高いようです(当てにならないですが)。
SSDを以前購入したHDDケースに入れ接続してシステムの転送。システムの転送ソフトは EaseUS Todo Backup Free を使いました。最初はクリーンインストールしたのですが、膨大なWindowsUPDate量(1GB超え)に面倒になりクローンに変更。なにしろ我が家の通信回線は、超激遅のぷららモバイルLTE無制限のテザリング、酷い時間帯には0.02Mbps、おまけにダウンロードに失敗する事が多い。これじゃ一週間くらい掛るんじゃないかと思います。そんなに悠長な事はしていられないので不要なアプリ、データを削除して転送しました。メモリーも増設したことも奏して時間もかからず以外に早く終わりました。換装作業自体はプラスドライバー一本で可能です。これまた至極簡単、HDDはアクセスしやすく実装されてます。換装後は静かにはなりましたが、変わったのか?と思う程度。それほど劇的な物ではありませんでした。まぁHDDが何時飛んでもおかしくない状態で使い続けるよりは精神的に楽になりました。次回はSSD用の設定を書いてみたいと思います。