スタンバイから復帰時のタッチパネル暴走の対処法は左側ヒンジスイッチの4秒以上の長押し。
それでも暴走が止まらない時はタスクマネージャーでTouchEngineServiceを終了、一度終了しても立ち上がって来るのでTouchEngineServiceの使用メモリの数値が異常に上がって行かないか確認して、上がって行くようなら再度終了をメモリが異常に多くならないまで繰り返す。 ポインタが暴走する中この操作をするのは難しいですが何とかなります。
常にTouchEngineServiceをリセットさせるようなアプリはないかと探した所、Minimem、CleanMemというアプリが見つかりました。
Minimemは指定したプロセスのメモリを定期的に開放するアプリ、CleanMemは使用しているメモリーを掃除してくれるアプリです。我が家では後述のアプリをタスクスケジューラーで10分間隔で実行させて使ってます。トリガー定義はスタートアップ時、イベント時、タスクの変更・作成時にしてあります。この設定で最近はほとんど暴走はなくなりました。(皆無ではない所が辛い)メモリクリアを常に行っているので動作も軽い気がします。暴走時の予防として押されては困るアイコンはデスクトップに置かない事も大切。下手するといきなりアプリ削除なんてなりかねないですから。Minimemを使うにしろCleanMemを使うにしろ自己責任で行ってください。
エーサーには早急にこの問題に対処して貰いたい。ドライバーのバグ取りだけですむと思うのだがどうなんだろう。数百人レベルで苦情が行けば対応せざるを得なくなるのでは。当方では苦情を入れても無しの礫、兎に角、皆様、エーサーに苦情だけは入れておきましょう。 http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/contacts