2012年9月5日水曜日

ICONIA-F54E、キーボード不具合

Virtual Keyboard 
焦りました。スリープから復帰したところ、キーボードの反応が滅茶苦茶重くなっていました。強く押しても変わらず、左側側面にあるキーボードスイッチの4秒長押しでも改善されず。なにしろ昨日で初期不良交換可能な一週間が過ぎてしまっているからです。兎に角パソコンに問題が発生した時は再起動に限ると思い、再起動。しかし改善されず。
 それじゃあ再起動でなくシャットダウンからの起動ではと思いシャットダウンし30秒ほど置いて起動、無事キーボードの反応は正常に戻りました。今回のキーボードエラー、感じとしてはハードウェアの問題でなく、バックでソフトウェアが空回りして処理が重くなっているような感じでした。以前他の方のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/naniwa48/diary/201208170000/)ではBIOSのアップデートで改善されたような事が書いてありましたが、我が家のF54Eは先日アップデートしてあるのに今回の症状。完全にバク潰しが出来ていないかもしれません。メーカーに見捨てられた感のある機種なので改善はユーザーが声を上げないと望めないと思います。
BIOSのアップデータは http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/drivers から辿れます。
BIOSのアップデートは保証外の操作にあたると以前カスタマより指摘されました。納得いきませんが自己責任でアップデートするか、そのまま使用するかユーザー次第という訳です。

追記 上記アップデートをしてもキーボードの不具合は完全には改善されません。 この症状が出るのはAcer Ring内のアプリを使ったあとスリープし、復帰した時に起き易い気がします。 使用中にいきなり、スリープ復帰後、とキーボードの不具合は起きてます。なかなか特定できません。特定できればプロセスを終了させて試すなど出来るんですが。キーボードの不具合と言うよりタッチパネルのソフトウェア的不具合と言った方が正しいかも。

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